お知らせ

丹波栗の話 番外編

皆さん、おはようございます。

昨日、関西では昨年より8日早い木枯らし1号!
ぐっと寒くなって一気に冬に向かいそうですね。

春も秋もいつの間にかやってきてすぐに行ってしまいます。

日本には四季があってこれが風情があって日本の大きな魅力の一つと考えています。
でも春と秋がどんどん短くなってしまい、いつかは二季になってしまうのではないかと危惧しています。

さてさて、栗の話の続きです。
今年は11月頃まで栗が収穫できるのではないかと期待していたのですが、
弊社の栗園はもうほとんどの栗が落ちてしまいました。


先日の栗拾いはほぼイガ拾いになってしまいました。


大量のイガの中には、まれに栗も入っています。
でもそれ以上の頻度で現れるのが、「バッタなどの虫」「巨大な〇めくじ」さらに画像の3枚目のようなものも。

イガの中に潜んでいる生き物が何かおわかりでしょうか?
ヒントは爬虫類。


そして4枚目の画像。こちらも今は最盛期ですね。

丹波の秋は実りの秋です。これらを使ったお菓子や料理も検討中です。ご期待ください。
(ちなみに3枚目画像の答えは「かなへび」でした)

(藤本)


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