お知らせ

女子力UP(!?)の「カイシキの使い方」

みなさま、あけましておめでとうございます。
スタッフの大西です。

本日より、丹波本店準備スタッフは
活動をスタートいたしました。

オープンまであと約3か月。
みなさまにお会いできる日を楽しみにしています。
どうぞよろしくお願いいたします!

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さて今回は、旅先でのお土産やお菓子をおすそ分けするときに、
銘々皿の代わりにもなる「カイシキ(掻敷)」についてご紹介いたします。

カイシキは食物の下に植物や紙を敷いて、
季節感やもてなしを演出する、日本古来の文化です。
(例えば、天ぷらなどの揚げ物でも見られますよね)

紙カイシキの折り方は、紙をまっすぐ置いて、
図のように、左下角を上に重ねるのが慶事(逆が仏事)だそうです。


これまで、折り方を迷っていらした方は、スッキリされたのではないでしょうか。

 

このほか、上の画像のような
縁起のよい「鶴のカイシキ」もあります。

日本の「もてなしの心」を身近な紙を用いて、
さりげなく日常で表現してみませんか。

きょうのおやつ:豆果、黒樹
(大西)

 

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