秋の味覚。栗が旬になりますね。
栗ごはん、モンブラン、渋皮煮…。
これから数カ月が食いしん坊には楽しみな季節です。

さて先日、中島大祥堂の栗園に行ってきました！
約3000坪の栗園を丹波市山南町で運営しています。

▼昨年の様子
https://www.ntdshop.jp/note/?p=34
https://www.ntdshop.jp/note/?p=35
https://www.ntdshop.jp/note/?p=36

管理者の中西さん。栗のお話をしてくださいました。
今年は９月前半の長雨の影響もあり、例年とは栗の状況が違い、
栗拾いのピークは今月下旬になりそうとのことでした。

今回、おもに収穫した栗は、ポロタン。皮のむきやすい品種だそうです。
ほかに、銀寄、筑波、赤城などです。

当日は、とても良い天気で日差しが強かったです。
こんなとき、手ぬぐいが日よけに役立ちました！

（丹波本店では、おしゃれなSOU・SOUさんの手ぬぐいを販売しています。
注意：わたしが巻いているのはリサ・ラーソンのものです。スミマセン）

まだ、枝についているイガ栗。おっきいですよね～。

栗拾いは、イガが開いて落ちた栗を拾います。

開いたイガの中に納まっているものには、
おしりが白いものがあります。未熟なものなんだそうです。

落ちてから時間が経ちすぎると、虫が食っていたり、
そのままにしておくとイノシシが出てくるので、シーズン中は、
雨降りでも、毎日拾わなければなりません。

1時間半ほどかけて、７人で栗拾い。わたしの収穫分です。

丹波栗は大きいことで有名ですね。ずっしりとした重みも感じます。
（３個ならべると妙なカンジ…）

この栗たちが、そんなスイーツに変身するかが楽しみですね。

つづきは、またあした。

▼「栗拾いツアー」参加者募集中です。ぜひご参加ください！
https://www.ntdshop.jp/note/?p=143

（大西）